この表題ですが、各寺院の今までの慣習であったりなかったりします。このリベートは今までから現在、将来にわたっての寺院経営には必要不可欠の収入であろうと思われます。
このリベートは、その斡旋具合に応じてその都度現金でキックバックされます。
この現金、住職の収入ではなくて寺院の収入になります。これについては法人税、消費税がかかります。ですので、税務署はこの収入については反面調査を含め、ガッチリと把握しているようです。
「今までなんともなかった!」と言わず、きちんと申告しておきましょう。ただ税務署の確認がたまたまもれていただけです。
世の中が不景気であれば、安定業界に目を光らすのは至極当たり前です。